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このページでは「飲食店の店舗内装」をご紹介しています。
飲食店を経営する上で、料理の質や接客の質はもちろんのこと、「SNS映え」という言葉が流行るくらい店舗の外観や内装のデザインも集客する上で非常に重要な要素です。
ここでは、飲食店の店舗内装のイメージを写真と共にご紹介します。
飲食店の店舗内装の注意点
飲食店の店舗内装の改装工事をする際は、店舗のコンセプトをあらかじめ決めておく必要があります。
飲食店と一口に言っても、コンセプトによって全く印象の違う店舗となり、ターゲット層も変わります。
基本的に提供するメニュー・サービスに合っていない内装は、せっかく来てくれたお客様に居心地の悪さや落ち着かない印象を与えてしまう場合があります。
しかし、わざとメニューやサービスよりもコンセプトに重点を置くことで、話題性を集める事に成功しているお店も存在します。
例えば、「カフェ×〇〇」や「レストラン×〇〇」といった全く違う要素を組み込んだ飲食店です。
話題性があるということは、新たな集客にも繋がります。
最近ではSNSで話題を集め反響を呼んだという例も多く、店舗でSNSアカウントを持つことも一般的ともなっており、SNSが広告のような役割をする時代とも言えますので、話題性も軽視できません。
上記のような例は極端かもしれませんが、このようにコンセプトがしっかり決まっていれば、店舗の外観や内装デザイン、それに伴う必要な工事、材料などもおのずと決まります。
コンセプトをはじめに決めておくことは、内装工事をする上で重要な要素となるので、まずはお店に合ったコンセプトをしっかり決めることから始めましょう。
飲食店の店舗内装事例
飲食店の店舗内装事例を写真と共にご紹介します。
店舗改装工事を行なった際のポイントも解説しています。
CASE.1 喫茶店
昔ながらの純喫茶という趣は残したまま、床を新調し天井を打ちっぱなしに変更しました。
アンティークな調度はそのまま利用しているのでレトロさはそのままに、天井を打ちっぱなしにしたことで天井自体が高くなりレトロとモダンが融合したデザインとなっています。
CASE.2 カフェ
開放的なキッチン、そして会話が弾みそうなカウンターレイアウトが特徴的なカフェです。
黒板に書かれたメニューも親しみやすさを演出しています。
各テーブルにはコンセントも完備され、ゆったりと時間を過ごしてもらえる空間となっています。
CASE.3 ダイニングバー
テナントの一角ですが、他店との差別化を図り入り口の壁に大きなペイントを施してあります。
飲食店が並ぶテナントの中でもその外観を見ればどんなお店かわかるインパクトがあるので、外観がそのまま集客に繋がる良い事例です。
CASE.4 和食店
全席個室というだけでなく、通路にも随所に細かなこだわりを感じる内装デザインです。
花を植えたり石を敷き詰めたりすることで、料理だけでなく雰囲気でも和を演出し、まるで別空間に来たような楽しさを感じます。
CASE.5 懐石料理店
外観からも老舗としての貫禄、料理に対する期待感を抱かせてくれる佇まいです。
建材として木は和との相性が良く、新しければ清潔感、古くても貫禄・重厚さを演出することができます。
垣根と入り口の木を新調しましたが、お店の雰囲気とうまく調和しています。
CASE.6 洋食
ウッドデッキになっている入り口がお店に入るのをワクワクさせてくれる外観となっています。
メニューも洋食なので洋風な雰囲気ともマッチしており、「つい足を運びたくなる洋食」というお店のコンセプトをうまく表現しています。
CASE.7 中華料理店
一見すると何のお店かわからないですが、流行っている中華料理店です。
一つ一つのテーブルが大きく作られ会話が弾む食卓を演出、中華料理屋というと席が狭く妙に油っぽいお店も多いですが、それとは真逆の清潔感・開放感をコンセプトにして成功した事例です。
CASE.8 焼肉店
家族層をターゲットにし、各席に座椅子と掘りごたつを取り付け徹底的に居心地の良さにこだわっています。
家族で来店されるような飲食店は居心地の良さ、どの年齢層でもゆったりくつろげる空間作りがポイントとなる良い事例です。